プレステRGB化
プレステの映像をRGB出力にします。
一応、純正でRGB21ピンケーブルは用意されていますが、
テレビがRGB21ピン入力に対応していなければ意味がありません。
そして、現在のテレビにはそれが装備されていないのが普通です。
そこで、専用モニタにRGB入力できるようにプレステを改造しました。
ビデオ出力とは明らかに画質が違います! この改造はオススメ!
(S端子での接続よりも、さらにクッキリ映ります)
R,G,B,GNDは左の「AVマルチアウト」端子から引っ張ってきました。
C−SYNCは内部のCXA1645Pというチップから引っ張ってきています。
それらをDIN−8ピンにまとめて電源コネクタの上から出しました。
(これにより現在では、AVマルチケーブルは音声出力のためだけにつながっています。
音声出力もDIN−8ピンにまとめることはできますが、あまり意味ないですよ…)
もちろん専用モニタのケーブルもDIN−8ピンに変えてあります。
また、ここで紹介している3.3インチ液晶モニタもDIN−8ピンに
してあるので、このプレステと直接つなぐことができます。
なお、改造したプレステの型番は、SCPH−5500です。
プレステRGB化について問い合わせのメールをいただいたので、 その内容をもとに、いくつかのポイントを解説します。
パソコンモニタに映そうとして、「水平周波数15kHz」に引っかかる方が結構いらっしゃいます。 当ホームページの基板解説コーナーではモニタについても触れているので、 基板を遊ばれない方も参照されてはいかがでしょうか。 |
hondaさんから問い合わせメールをいただきました。ありがとうございました(^^)/
(99/12/28)
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||