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サービススイッチ/テストスイッチ


筐体ならともかく、コントロールボックスにはサービススイッチやテストスイッチは
付いていないことが多いです。
ハーネスを複数持っていて、それぞれにスイッチを付けるのは不経済なので、
コネクタで取り外しできるようにしました。(写真左)

写真右はスイッチを拡大して見たものです。
黄色いスイッチがサービススイッチで、押している間だけONになります。
(つまり押して手を離すとボタンもOFFに戻る)
赤いスイッチがテストスイッチで、1度押すとONになりっぱなし、
もう一度押すとOFFに戻ります。
なぜこういうスイッチにしたかというと、
基板によってはテストスイッチを1度ONにすればテストモードに入るものだけでなく、
ONになっている間だけテストモードに入るものがあるからです。
(もしこれが黄色いスイッチだったら、ずーっと手で押しっぱなしにしてなきゃならないので
手がツリます…)

最近の基板はテストスイッチに対応しているものが結構あると思いますので、
こういうのを作っておくと楽ですよ。
いちいち基板のディップスイッチをさわらなくていいですから。
(あ、ゲームの残機設定などはディップスイッチか…)



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