タイトル | GAIAPOLIS (ガイアポリス) | ||||
ジャンル | アクションRPG | メーカー | KONAMI | 発売 | 1993 |
プレイスタイル | 縦画面任意スクロール 2人同時プレイ可 | ||||
備考 | パスワード制なのでキャラ状態保存と続きプレイが可能 | ||||
購入年月日 | 99/11/06 | 購入価格 | 10K | 購入店 | 東京・秋葉原 T店 |
Crim:まず言いたいのが、キャラデザは山田章博さんだ! 助手:いきなりそれかい! Crim:だって購入動機の8割方がそれなんだもん。 助手:あ、そ(−−#) Crim:まぁまぁまぁ。そうは言っても当時リアルタイムでプレイしてたんだよ、これ。 助手:内容は「ワルキューレの伝説」(ナムコ)みたいな任意スクロールのアクションRPGですね。 Crim:アーケードでRPG風味ってのは、実は結構いいよね。 コンシューマみたいにだらだら長くて内容の薄い作品はないから。 助手:でも一気に通してエンディングまで行かなきゃならないわけではないですよね? Crim:もちろん! パスワード制で、ゲームオーバー時に6桁のパスワードが表示されるから それをメモっておけば、次回は続きからできるわけだ。 助手:基板に直接セーブされるわけじゃないから、別のゲーセンで続きができたんですよね。 Crim:当時、パスワードを控えるための専用のメモ帳が、ゲームの脇に置いてあったのを覚えてるよ。 助手:実はそれが珍しくて、「なんだなんだ?」って思ってプレイしたのがきっかけだったんですよね! Crim:う(^^; 実はそうなん。 キャラデザが山田章博さんだってことにはずいぶん後になって気付いたんだ。 助手:それではゲーム内容をちょっと紹介しましょうか。 Crim:ゲームスタイルは冒頭の表を見てのとおり。クレジットはなんと255枚まで投入できるぞ! 助手:さすがRPGですね〜 ではプレイ時間はどのくらいですか? Crim:アクションが苦手でコンティニューしまくりなんだが、それで1時間強ってとこかな。 20〜30クレジットあればエンディングまで行けると思う。 助手:ストーリーもテンポよく進むし、展開も面白いですよね。 短いけどRPGテイストたっぷりのストーリーなので話しとしても楽しめそうです。 Crim:主人公たちの前にたびたび現れる謎の「炎の騎士」、その正体は!? とかね。 ステージクリアごとにデモシーンがあって、これがまたいいんだよね。 キャラはしゃべらないけど、話し方(セリフ)で性格がよくわかる。イメージに合っててGOOD! 助手:ステージ間デモではしゃべりませんが、ゲーム中にキャラのかけ声はありますよね。 Crim:エレイン=シーの声が結構カワイイ(^^) しかしこのステージボス、なぜにおかまなんか〜 ゼクゼクスといい、コナミはボスキャラにおかまを持ってくるのが好きなんか? 助手:ところでスタッフですが、音楽はProfetFUKAMIさんです。ファンの人はチェックしてください。 また、キャラデザとは別にキャラクタ・ディレクタはSHUZILOW.HA!さんです。 Crim:そう、ツインビー・シリーズのキャラデザで有名だよね! エレイン=シーの耳なんて、ツインビーヤッホーに出てくるキャラとよく似てる。 助手:というわけで、ここでキャラ紹介です。
助手:道中、宝箱を開けてアイテムをゲット。お供の小動物も付きます。 敵を倒して経験値を貯めればレベルアップ。強力な武器も手に入ります。 Crim:とにかくホント、面白いゲームです。コンシューマに移植されないのが不思議なくらい。 やや入手困難な基板かもしれませんが、興味があったらぜひプレイしてみてください。 |
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