[戻る]


SYSTEM II (ナムコ)
SYSTEM II
今では当たり前の機能ですが登場した当時はハードで拡大縮小回転ができるということが注目されました。2枚基板の形態で、上側がCPUボード,下側がビデオボードになっています。JAMMAコネクタ以外に48ピン拡張エッジコネクタを装備していて、ヘッドホン・ステレオ出力が取り出せたり、アナログコントロールや通信のための信号が入出力されたりします。
ソフトの入れ替え(別のゲームへの変更)は、もろにROMを引っこ抜いて差し替える方法です。が、今となってはROMキットだけ売ってる状況はほとんどなく、基板屋さんではマザーボードごと売ってるのが普通のようです。
48ピン拡張コネクタ 「8A」のIC

左上の写真で、下辺中央の位置にある。
テストモードのサウンドテストにはいわゆるサウンドプロテクトがかかっていて、音は一定時間で途切れてしまいますが、ワルキューレの伝説にはサウンドプロテクトがなく、ROM乗せ換えの直後だけはサウンドテストで音が途切れないようです。しかし、実はサウンドプロテクトをはずす方法がありまして・・・
CPUボード側のロケーションナンバー「8A」のICがソケットに刺さっているタイプなら抜いてください。立ち上げ時にエラーメッセージが出ますが、それは構いません。これでサウンドテストで音が途切れなくなります。


SYSTEM GX (コナミ)
SYSTEM GX
ソフトの入れ替え(他のゲームへの変更)は、マザーボードとソケットでつながったサブボードを入れ替える方法です。サブボードをはずすとき、勢い余ってソケットを破損しないように注意がいります。
GXマザーは部品面と半田面それぞれに5個ずつソケットが付いてるタイプと、部品面にのみ5個ソケットが付いてるタイプがあります。後者だとサブボードを下側(半田面)に装着するゲームはどうなってしまうんでしょうかねぇ・・・

一般に、ちょっと容量の足りない電源だと画面が出なかったり音声が歪んだりしますが、GXマザーはその傾向が強く出るように思います。音声アンプ周辺がわりと電気を食うみたいなので、基板側のボリュームを抑え気味にして(テストモードから設定)、外部接続のオーディオアンプ(ラジカセやコンポ)のボリュームで調整するといいです。
あ、コントロールボックスから音声出力したんじゃぁ意味ないですよ。


SYSTEM 11 (ナムコ)
SYSTEM 11
システム11
ナムコのマザーボードは昔から「SYSTEM〜」という名称で、このSYSTEM 11もそんな中の一つです。大きさは 23cm四方の正方形。右上側のボードには Sony Computer Entertainment Inc.と印刷された SONY製のチップが2つ載っています。つまりこれ、プレステ基板なんですね。
手前左は JAMMAコネクタ、右側はおなじみ48ピン拡張コネクタで、信号の並びも SYSTEM 2と同じようです。
ところでマザーボードといいつつ、これに対応したサブボードだけが売られているという話は聞いたことがありません…

2つともSCEIの名前入り
SCEI
印刷文字JAMMAコネクタの反対側

下に「namco SYSTEM11」
上に「SONY」の印刷がある。


MODEL2B (セガ)
MODEL2B
モデル2B
セガのポリゴン基板(システム基板)、MODEL2です。「バーチャファイター2/2.1」で一躍知られるところとなったのはMODEL2Aで、その後、改良型のMODEL2Bが出てきました。
ゲームタイトルの入れ替えには、シールドケースを開けて、中のROMを抜いて差し替えます。
各種信号の入出力は、I/Oパネルに集約されています。JAMMAハーネスを接続するようにはなっておらず、JSTのコネクタで結線します。
推奨電源は+5V10A、映像出力の水平周波数は24kHzです。

影付きの見づらい写真でスミマセン

ケースのふたをはずしたところ
ケースの中
I/OパネルI/Oパネル

一番長いJSTコネクタは、なんと25ピン!

[戻る]
広告 [PR]ヒートテック  転職支援 わけあり商品 無料 チャットレディ ブログ blog